こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
香川県には「しょうゆうどん」というメニューがあります。
「え? うどんに醤油をかけるだけでしょ?」と言われそうですが、実は「ただの醤油」ではおいしくありません。
今回は家で「しょうゆうどん」を食べたいときに大活躍してくれるマルオの「うま味しょうゆ」を紹介します。
マルオの「うま味しょうゆ」
こちらがマルオの「うま味しょうゆ(濃口)」です。
まぁ、一見普通の醤油と同じ感じですよね。
製造は「丸尾醸造所」
このしょうゆを製造しているマルオは、有限会社 丸尾醸造所という会社名で、なんとこんぴらさんのお膝元にあるんですよ。
でもこんぴらさんに行ったことがある方だったら、上のホームページにある写真を見ると「あそこか!」と分かるはずです。そんなすごい立地なんですよ。
うどんと相性の良い「魔法のしょうゆ」!
このマルオのしょうゆですが、ただの醤油じゃなく、いろんな調味料が入っています。
中でも香川県内外に幅広いファンをもつ"マルオうま味しょうゆ"は鰹節やシイタケ、昆布のうま味成分を存分に活かした醤油で、うどんにかけて使うもよし、料理の味付けに使うもよし、どんなお料理に使って戴いても料理の味を引き立たせてくれる、魔法のしょうゆと言っても過言ではありません。
丸尾醸造所 | 昭和三十年創業、老舗粉問屋「岡坂商店」の本場さぬきうどん、うどん粉通販 より引用しました。
そうなんです。うどんとめっちゃ相性が良くて香川でも人気です。
ラベルには次のように書かれています。
ラベルの記載
- うどん、そば、そうめん、ひやむぎのつけ汁用
- 天ぷら、冷奴、湯豆腐のたれ用
- 蒲焼き、照焼、穴子、焼鳥のたれ用
- その他、煮物用調味液として又、お漬物などのかけ用として広くご愛用ください
どれも好きな料理ばっか書いていてテンションが上がります。
気になる方もいらっしゃると思うので、原材料を見ると次のとおり。
原材料
アミノ酸液、食塩、脱脂加工大豆、小麦、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖、ぶどう糖)、みりん、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、保存料(安息香酸Na)
無添加ではありません。
しょうゆうどんにして食べるよ
まぁ、うんちくはいいから、とりあえず「醤油うどん」にして食べます。
私はお昼ごはんは週に3日はうどんです。うどんと行っても出不精なのでほとんどが「冷凍うどん」ですけど。
でもね、このマルオのうま味しょうゆのお陰で、冷凍うどんでも大満足の「しょうゆうどん」に変身してくれます。もう楽で美味しくて、最高ですよ。
この上の写真は私のイチオシのよしやのうどんですけど、このお店でも「マルオ うま味しょうゆ」、つまり今回紹介している醤油と同じやつを「しょうゆうどん」に使っているんです。
よしやのうどんはゴリ押ししていますので、香川に来た際にはぜひ。