[讃岐うどん] 上田うどんのぶっかけが激ウマ!メニューも紹介 | 丸亀市飯山町

今回は丸亀市飯山町にある「上田うどん店」を紹介します。

この店はわたしの行きつけの店の1つです。

ぶっかけうどん専門のお店で、コシも出汁の味も最高です！

「上田うどん店」の詳細情報

まずは、上田うどん店の詳細情報をまとめました。

「上田うどん店」への行き方（アクセス）・地図

上田うどん店への行き方（アクセス）は車がオススメです。

「上田うどん店」の最寄り駅

上田うどん店の最寄り駅はJR坂出駅です。

ただし、徒歩だと1時間以上かかるのでもはや「最寄り」と呼べるレベルではありません。

車で行くようにしましょう。

「上田うどん店」の混雑状況

上田うどん店の混雑状況はお昼どきは混んでいます。

平日は店長1人で運営しているので、すこし待つかもしれません。

「上田うどん店」の外観・内観

今度は上田うどん店の建物や雰囲気を紹介しますね。

「上田うどん店」の外観

上田うどん店の外観の様子です。

「喉ごしと弾力の麺」というキャッチフレーズ。

「ぶっかけ専門店」というふうに書かれているように、ぶっかけうどんのメニューだけになっています。

この場所から反対を向くとなんとそこには!?

そうです。飯野山こと讃岐富士!! なかなかのロケーションじゃないでしょうか！

わたしの知るかぎりでは、飯野山がここまで見事に見えるうどん屋さんはありません。

「上田うどん店」の入り口付近の様子

上田うどん店の入り口付近の様子です。

このお店はオープンしたころからずっと完全禁煙なのも、わたしが通い続けている理由の1つです。

「上田うどん店」の中の様子

では、上田うどん店の中に入りましょう。

店内に入ると、いつも店長さん趣味（？）の懐メロがかかっています。

席の配置も変わっていて「コ」の字型の「吉野家」みたいな配置。

お客さんが座るとこんな感じになります。

「上田うどん店」の料理

では、上田うどん店の料理を紹介します。

「上田うどん店」のメニュー

上田うどん店のメニューです。

上田うどんの「ぶっかけうどん」は全部、細麺です（理由はあとで♪）。

大、特大にするとお値段はこんな感じになりますよ。

けっこう量は多めですが、わたしはいつも大にしています。特大は本当に多いので注意！

【「上田うどん店」のオススメ】山玉なめたけ

上田うどん店でわたしが一番オススメするのは「山玉なめたけ」です。

山芋と温泉卵、そして、上田うどんの特製なめたけが入っています。

トッピングでネギと刻み海苔、そしてわさびです。

まずは山芋の粘り気を麺全体に絡めます。温泉卵もなめたけもぐちゃぐちゃに！

泡も立って、結構見かけは悪くなりますが、これが美味しいんですよね。

ワサビ（お椀の左上に乗っているやつ）は、あとで味変として使うのをおすすめします。

甘めの出汁が、コシのめちゃくちゃ強い細麺にしっかりと絡んで、山芋のすりおろしが出汁を良い感じの濃さにしてくれます。

そしてこの細麺！

なぜ細麺なのかというと、麺にダシがからみやすくなるからなんですね。表面積が増えるから。

細麺とは言っても、もちろん讃岐うどんのしっかりとしたコシがありますよ！

上田うどん店の「ぶっかけうどん」の特徴はこんな感じです。

山芋のネバネバ感と温泉卵のトロトロ感が、出汁とマッチしているため、出汁をすべて飲み尽くさずにはいられません。

ワサビの鼻ツーン感も適度にアピールしてくれ、五感をフル刺激してます。

というわけで一瞬でぺろりです! わたしには、この出汁を飲み干さないのは無理っ!!

ちなみに大にするとこんなボリュームです。

「上田うどん店」のそのほかのメニュー

「上田うどん店」のそのほかのメニューを紹介します。

山玉ぶっかけ

そして「山玉ぶっかけ」です。

さきほど上で紹介した「山玉なめたけ」の「なめたけ」がないバージョンです。

この2つでも十分すぎるほどおいしいですよ。

のり明太

明太子の載った「のり明太」です。

これ、子どもが大好きなんですよね。

明太子と海苔がもはや最高に合ううえに、最高の細麺を堪能できます。

ぶっかけうどん

こちらはシンプルなぶっかけうどんです。

上に載っているのは刻み海苔とネギだけ！　これだけでも十分おいしいですよ。

なめたけぶっかけ

自家製のなめたけだけを使った「なめたけぶっかけ」。

この甘くて美味しい味付けの「なめたけ」は自家製なんですね。

なめたけ のヌルヌル感とうどん麺が混ざって、ツルツルっと食べられます。

おろしぶっかけ

大根おろしの載った「おろしぶっかけ」です。

シンプルですが、あっさりといきたいときにはぴったりのメニュー！

この写真の左上のほうに写っている黄色い入れ物は、ポン酢です。

ただし、鍋などで使う「ポン酢しょうゆ」とは違い、酸っぱいだけの本物のポン酢なので、入れすぎに注意です。

そもそも、ふつうの「ぶっかけだし」がかかっているので、入れなくてもOK。

きつねぶっかけ

おあげの載った「きつねぶっかけ」もあります。

このおあげが大きい！　麺がみえないレベルですね。

肉ぶっかけ

以前は土日限定だった肉ぶっかけは、今はいつでも食べられます。

牛肉だけでなく、ごぼうも載っていますね。

甘みの強い味付けで、大根おろしと非常によく合いますよ。

温玉担々ぶっかけ

さらには「平打ち麺」になるメニューもあるんです。それが「坦々うどん」。

自家製の辛く味付けされたミンチを使った坦々ぶっかけを注文しました。

これはけっこう辛かったです。でもおいしい。平打ち麺というのも独特の食感でいいですね。

【秋限定】きのこぶっかけ

こちらは秋限定で以前あった「きのこぶっかけ」。

【現在はやっていない】カレーうどん

今はやっていませんが、以前はカレーうどんもやっていました。

【今はやっていない】わかめうどん

そして、うちの娘（わかめうどんマニア）を唸らせる「わかめうどん」。

上田うどんの わかめうどん は違うんだそうです。

まず、ワカメの量が多いこと、そして、上田うどんの出汁とワカメがすごく合うんだとか！

「上田うどん店」のサイドメニュー

上田うどん店のそのほかの料理を紹介します。

おでん

おでん は讃岐うどんには欠かせないですよね。

おでんはセルフで取りに行って、あとで申告するパターンです。

こちらは卵。

おでん の味噌は濃い目でしたが、美味しかったですよ。

おにぎり・いなり

おにぎり・いなりもセルフで取りにいきます。

たこ飯

あと、オススメなのは「たこ飯」です。

「たこ飯＋選べるうどん」のセットメニューです。

500円でぶっかけうどんに「たこ飯」までついてくるんですよ！

セットはいつも売り切れになるので、お早めに。

【おまけ】食後のキャンディ

さて、食べたあと、実はもう一つのお楽しみが残っています。

それはサービスでもらえるキャンディーです。

ウチの子どもたちは、この飴目当てで来ているかもしれません（笑）。

とくに梅肉が入ったキャンディーが、食後にめちゃ美味しい。

出口付近に置いてあるので、忘れずに持って帰りましょう!!