こんにちは! ヨス(@yossense)です。
今回は琴平町にある「Sando Sand. Stand」に行ってきました。
こんぴらさんの表参道から近く、ベーグルをつかったサンドイッチのおいしいお店ですよ。
「Sando Sand. Stand」の詳細情報
まずは、Sando Sand. Standの詳細情報をまとめました。
この店名「Sando Sand. Stand」は「参道+サンド(サンドイッチの略)+スタンド」という意味です。
店名 | Sando Sand. Stand(サンドー・サンド・スタンド) |
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住所 | 〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町725 HAKOBUNEビル 1F |
電話 | 0877896760 |
営業時間 | 11:00~17:00 【金・土曜日】 11:00~22:00分 |
定休日 | 月・火曜日 |
駐車場 | あり |
電子マネー・クレジットカード | PayPay・LINE Pay・メルペイ・d払い・Alipay |
喫煙状況 | 完全禁煙 |
公式アカウント | https://www.instagram.com/sandosand.stand/ |
備考 | − |
「Sando Sand. Stand」への行き方(アクセス)・地図
Sando Sand. Standはこんぴらさんの入り口のすぐ近くにあります。
次の画像は、こんぴらさんの表参道の入り口の交差点です(まっすぐに行くとこんぴらさん)。
ここをまっすぐに行かずに、左に曲がってすぐのところにあります。
行き方(アクセス)は電車か車がオススメですよ。
「Sando Sand. Stand」の最寄り駅
Sando Sand. Standの最寄り駅は琴電琴平駅で、歩いて5分です。
JR琴平駅からも歩いて8分で行けます。
「Sando Sand. Stand」の混雑状況
混雑状況ですが、Sando Sand. Standに平日の11:00に行ったのでわりと空いていました。
お昼どきや、こんぴらさんを降りてきた人たちが立ち寄るため、時間帯によっては混んでいます。
観光地なので休日のお昼は基本的に混んでいると思っておいたほうがいいでしょう。
「Sando Sand. Stand」の外観・内観
今度はSando Sand. Standの建物や雰囲気を紹介しますね。
「Sando Sand. Stand」の外観
Sando Sand. Standの外観の様子です。
6階建てのビル(HAKOBUNEビル)の1階にあります。
「Sando Sand. Stand」の駐車場
Sando Sand. Standには駐車場があります。ぜんぶで5台ほど置けますよ。
「Sando Sand. Stand」の入り口付近の様子
Sando Sand. Standの入り口付近の様子です。
右手に見えるのが「テイクアウト」のカウンター。中央あたりにあるのが入り口のドアですよ。
逆方向から見ると次のとおり。
入り口の足元はレンガになっています。
いい感じですね。ワクワクしながら店内に入ります!
「Sando Sand. Stand」の中の様子
では、Sando Sand. Standの中に入りましょう。
店内に入ったらこんな雰囲気です。
天井も高く、ぱぁーっと明るい空間が広がっていて、センスのよさが光ります。
天井にはおしゃれなお店には欠かせないファンがあります(厳密には天井の高いお店には欠かせない)。
「Sando Sand. Stand」のカウンター
Sando Sand. Standのカウンターです。
ここでも食べられるようです。
カウンターの上にはお花も飾ってありました。
こちらはオーナーの銀三郎さん!
岡山から琴平に魅せられ、移住してきました。そのころから仲良くさせていただいています。
銀三郎さんはダンスのすごい人(←語彙力……)で、中居くんの番組に出たことも!
よろしくお願いしまあああす!!
— 銀三郎 (@ginzablow) October 10, 2020
/ 10月16日「新・日本男児と中居」は中居氏、アイドルダンスを語る https://t.co/DI1oSsglCM #新日本男児と中居
「Sando Sand. Stand」の雰囲気
Sando Sand. Standの雰囲気は、ずばりナチュラルです。
キッチン(あえて厨房とは呼びません)はアットホームで、まるでおしゃれなお友達のお宅に来たみたい。
壁はコンクリートの上からモルタルを塗っているようで、味があります。
ところどころにムラがあり、手づくり感がいいですね。
ガラスのペンダントライトがすてきです。
黄色い光が店内を温かく照らしてくれます。
「Sando Sand. Stand」のテーブル
Sando Sand. Standのテーブルはこんな感じです。
テーブルの色は黄色が強めの茶色。
ちなみに、ここの背面だけ壁に板がはられています。木に反射した光が柔らかくなる感じがしますね。
店内から入り口を振り返ると、こちらにもテーブルがありました。
このテーブル席にはコンセントもあり、パソコンをつかったり、スマホの充電などができますね。
カウンター席もあります。
わたしは友人3名といっしょに、奥にある大きなテーブルに座りました。
テーブルの上には、花瓶に入ったドライフラワーがちょこんと飾られています。
「Sando Sand. Stand」の料理
では、Sando Sand. Standの料理を紹介します。
「Sando Sand. Stand」のメニュー
Sando Sand. Standのメニューです。
大葉といぶりがっこの和風タルタル鯖サンド | 700円 (セット:1,500円) |
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サーモンクリームチーズとオニオンのサンド | 650円 (セット:1,450円) |
季節のスープ | 350円 |
ベーグルのサンドイッチはセットにすることもできます。
上の写真のように、「季節野菜の旬のスープ」と「紫キャベツのおつまみマリネ」、そしてドリンクがセットになっています。
「Sando Sand. Stand」のオススメ料理
Sando Sand. Standのオススメ料理を紹介します。
大葉といぶりがっこの和風タルタル鯖サンド
大葉といぶりがっこの和風タルタル鯖サンドです。
その名のとおり、「鯖」ですよ!
焼いた鯖が入ったベーグルサンドなんて聞いたことがありません。
そして「いぶりがっこ」。これは秋田の漬物で、燻して米ぬかで漬け込んで作るそうです。
鯖と漬物、そしてタルタルソースの組み合わせだなんて、イマジネーションのセンスがよすぎますよね。
今回は食べていないので、次行ったときに注文します!
サーモンクリームチーズとオニオンのサンド
サーモンクリームチーズとオニオンのサンドです。かなり美味しかったです!
中に入っているサーモンは、わたしの大好きなスモークサーモンです。
シャキシャキした「生の玉ねぎスライス」とクリームチーズとの組み合わせも抜群ですよ。
サーモンのほどよい塩っけとオニオンの甘さがバランスよかったです。
そしてベーグルがおいしい。表面は固め、中はモチモチです。
季節のスープ
季節のスープはその名のとおり、その季節によって変わるようです。
わたしが行ったのは4月で、次のようなスープでした。
こんな感じで、表面にアートがほどこされています。木に花が咲いているかのようです。
「あさりをつかっている」と言っていましたが、言われないときづかなかったです!
「Sando Sand. Stand」のデザート
Sando Sand. Standのデザートを紹介します。
メニューは毎月変わるので、こちらはあくまで2023年4月のものです。
高瀬茶とカモミールのパフェ | 850円 |
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高瀬茶バスク チーズケーキ | 550円 |
−はちみつ香る−バスクチーズケーキ | 500円 |
高瀬茶バスクチーズケーキ(季節のケーキ)
こちらは高瀬茶バスクチーズケーキです。
香川県内でお茶の産地として有名な三豊市高瀬町のお茶を使っています。
食べた瞬間、「お茶やっ!」と声に出してしまうほど、お茶をケーキにしたような風味です。
濃厚なケーキでしっとり感があります。チーズの風味もして、苦すぎず、甘すぎず、食べる人を選ばないおいしさだと感じました。
量も最初は「少ないかな」と思ったのですが、ぜんぜんそんなことない! とにかく濃厚で満足感があります。
−はちみつ香る−バスクチーズケーキ(季節のケーキ)
こちらは−はちみつ香る−バスクチーズケーキ(季節のケーキ)です。
「はつみつ香る」という名前のとおり、香ります。
甘さがひかえめで、食べ終わったときの後口もよく「もっと食べたい」と思ってしまいました。
チーズを食べているかのような風味ですが、かといってクセがあるわけではないので、普通のチーズケーキが苦手な人も食べられるかも。
夜のメニュー
Sando Sand. Standでは夜のメニューもあります。
夜限定のスパイスカリーです。
こちらはまだ食べに行っていないので、行ったら追記しますね!
まとめ
さて今回は「Sando Sand. Stand」に行ってきました。
こんぴらさんに行った帰りにおしゃれなカフェで一休みしたいなと思ったら、ぜひ「Sando Sand. Stand」に立ち寄ってみてください。
リラックスできる空間と、おいしいサンドイッチとスイーツを楽しめます。