こんにちは! 今日も讃岐うどんがうまい!香川のブロガー ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回は高松に行く用事があったので前々から行ってみたかった「うどんバカ一代」に行ってきました。
頼んだのはもちろん、話題の釜バターうどんです。
うどんバカ一代の外観
「うどんバカ一代」は高松の観光通りというストリートを東に行き、線路を2回越えてすぐに左に曲がってちょっと行ったところにある有名なお店です。
さすが超人気店ですね。なかなか並んでます。
こちらは看板です。
「手打十段」って書いてますね。なんか面白いな。
こちらは入り口。
このお店ですが朝の6:00から夕方6時までやってるんですね。12時間も!すごいな!
駐車場の案内もありますね。少しずつ置ける駐車場が複数箇所あるようです。
うどんバカ一代の店内
では、うどんバカ一代の店内に入りましょう。
店内は狭いのですが、すごい混みようです。
店内の上に飾ってあるのは……
いやー、すごい数のサインですね!このサインが店内の壁という壁にびっしりとあるんですよ!
うどんバカ一代のメニューが見えます。
人気の「釜バターうどん(小)」は490円です。わたしは中サイズ590円を頼みました。
メニュー
- かけうどん …… 210円
- キムチうどん …… 370円
- 梅うどん …… 370円
- 自家製牛スジ煮込みカレーうどん …… 440円
- 自家製牛スジ煮込みカレーライス …… 500円
- 家族うどん …… 1,000円(4玉)
なんかいろんなメニューがありますね。家族うどんというのはいっしょにみんなでつっつけるうどんなんでしょうか。
カレーライスがあるのはめずらしい。あと、お蕎麦もあるみたいです。
こちらはサイドメニューの天ぷらたち。
釜バターうどんを注文
さて、名物釜バターうどんを注文しましたが、麺が茹で上がるのに時間がかかってました。なので、「8番」という番号を告げられてしばらく待つことに。
こんな風に先に生卵と醤油は渡されました。
5分ぐらい待ったでしょうか? 8番が呼ばれ、自分でカウンターに取りに行きました。セルフですからね。
そして!これがうどんバカ一代の「釜バターうどん(中)です!
カウンターのところでネギと天かすを自分で入れて、テーブルで生卵を割って投入しましょう。
早くしないと卵がいい感じに半熟にならないので急いで! あ、生卵をもらうときに受け取ったしょうゆも回しかけます。
こんな感じで超美味しそう!
バターとの異色の組み合わせが食べられるのはこのお店だけです。
よく見ると胡椒も入ってますね。粗挽きです。
そして、思いっきり混ぜてやりましょう!
基本的には、バターと胡椒を釜玉うどんに入れただけですよね。
こんな感じで、ちょっと見かけ的にカルボナーラ的になります。まぁ、醤油が入ってますけど(笑)。
では麺をいただいてみます!
写真でもわかると思うのですが、麺が生きてますね。エッジがすごく立っていて美味しそうな麺です。
麺は細めで、モチモチ系の麺でした。アツアツのメニューでしたがコシもありましたよ!
かけうどんとかぶっかけを食べてませんが、この感じだと、ほかのメニューでも美味しいでしょうね。
少し撮影でもたついたのですが、もっと早く卵をかき混ぜてもっと半熟だったらさらに美味しかった気がします。
バターの風味と胡椒のスパイスが今までに食べたことのない味を作り出してます。じゃっかん胡椒が固まってる部分を食べると辛かったです。
さて、今回は初めてうどんバカ一代に来ました。
朝の6時から開いているので高松方面で宿泊するときには朝ごはんとして行くのもアリですね。
- 住所
- 香川県高松市多賀町1-6-7
- 電話
- 0878624705
- 営業時間
- 6:00~18:00 (12月31日は16時まで、1月2日は10時~16時)
- 定休日
- 元日のみ
- うどん屋のタイプ
- セルフタイプ
わたしがきたときは、むちゃくちゃ混んでいて食べてる間にもどんどんお客さんが入って来てました。